ひろ さん
薬剤師は誰から、どうしてお金をもらえるのか?経営側と現場の温度差について改めて考えたい。
とも さん
何かあったんですか?

ひろ さん
いろいろ思うところもあってね。
ちょっと語らせてもらっても良い?

とも さん
どうぞ、ご自由に。
こちらは薬剤師ひろさんのブログですから。

ひろ さん
では、始めます。

ひろ さん
薬剤師のお客様は患者さんだ。
患者さんからお金をもらっている。
価値を提供していてその対価としてお金をもらっている。

ひろ さん
例えば、服薬指導をして患者さんに安心して薬を飲んでもらう事に貢献したり、相互作用を未然回避したり、副作用を早期発見して薬を変更したり、薬物治療をより適正化したり。

ひろ さん
薬のプロである薬剤師が介入する事で患者さんが良くなる、もしくは、悪くさせない。だからお金をもらえる。

とも さん
改めて考えるとそういう事ですよね。

ひろ さん
でも、薬剤師って「お金は会社からもらっている」という考え方の人が少なくない。
とも さん
本当は「お金は患者さんからもらっている」のに。

ひろ さん
こういう考え方の人は、「お金をもらっている会社のために仕事をしよう」となる。
会社のために薬の在庫管理をしたり、会社のために資格を取ったり。

ひろ さん
これは結果的に必ずしも悪い方向になるとは限らない。
でも、それを「患者さんのために」に置き換えてみると、さらに良くなるはずだ。

ひろ さん
患者さんのために薬の在庫管理をしたり、患者さんのために資格を取ったり。

とも さん
患者さん目線になりましたね。

ひろ さん
会社のために仕事をする事は必ずしも間違ってはいない。でも、それを患者さん目線に置き換えて行動に移していかないと、患者さんからは信頼されない。
とも さん
経営側のいう事をそのままやっているだけでは、現場にそぐわない事は多々ありますよね。

ひろ さん
現場にそぐわない事を続けていると、患者さんは離れていく。
結果、収益が下がる。収益が下がると給料は上がらない。
患者さんに信頼もされないから、モチベーションも下がる。

ひろ さん
つまり、会社に貢献しているつもりなのに給料は上がらない。
患者さんの反応が悪くて仕事がつまらない。
経営側からもさらに数字をあげるよう言われるようになる。
モチベーションはガタ落ち。
じゃぁ、より良い給料の会社を探して転職をしよう。
これが今の薬剤師業界。
とも さん
なんだか話が広がりすぎてませんか?

ひろ さん
これ以上話をすすめると、収集つかなくなるので、この後の話はまた別の機会にしようと思います。

ひろ さん
まとめると、
薬剤師は誰からお金をもらっていて、どうしてお金をもらえるのか、改めて認識しておかなければならない。
そうすれば薬剤師は誰に何をするべきか見えてくる。