とも さん
医療費が41.5兆円になりましたね。

ひろ さん
前年比3.8%増だね。
とも さん
しかも、薬の値段と薬剤師の技術料を合計した調剤が9.4%増の7.9兆円と大幅に伸びたみたいですね。

ひろ さん
調剤約8兆円!

とも さん
薬剤費に関しては去年に承認された、C型肝炎治療薬「ソバルディ」「ハーボニー」が影響があったんでしょうね。

ひろ さん
薬価が1錠当たり約6万円と8万円だからね。もちろん原因はそれ以外もあるけど、どうしても責めちゃうよね。
とも さん
薬剤料が前年度から2954億円も増の、約3.5倍ですからね。
これってどうしたら良いんですかね?医療費やばいですよね。

ひろ さん
確かにヤバイ。でも、自分達は自分達のできる事をしないとね。

とも さん
自分達ができる事って、例えばポリファーマシーとかですか?

ひろ さん
そう、ポリファーマシーもそうだけど、他にもあるよね?

とも さん
えっと……。

ひろ さん
普通に薬の適正使用に貢献するのも、医療費削減に繋がるじゃん?
とも さん
あ、はい。

ひろ さん
例えば、薬物治療がうまくいけば、治療期間が短縮できる。
つまり、医療費が減る。
とも さん
なるほど。

ひろ さん
他にも、薬剤師が薬の副作用を早期に発見すれば、副作用を治療するための薬も増えない。
つまり、医療費が減る。
とも さん
たしかに。

ひろ さん
薬剤師の介入に経済効果はあるんだ。例えば、この論文
薬剤師による薬学的介入から得られる医療経済効果の推算

ひろ さん
多少計算が強引なところもあるけど、説得力は十分だと思う。
あと、これも
薬局薬剤師における薬学的疑義照会の医療経済学的研究
とも さん
おぉ。すごいですね。

ひろ さん
薬剤師は、こういった経済効果をどんどん出していかなければいけないと思う。そうすれば、薬剤師の貢献がもっと評価されてくると思うんだ。
とも さん
なるほどですね〜。

ひろ さん
医療費を下げるために最初にする事は、自分のできる目の前の事を一生懸命やるって事だね。そして、やった事を数字にしてみる。
とも さん
うまくまとめましたね!

ひろ さん
えへっ♪