とも さん
薬剤師は20年後になくなる仕事だと思います?

ひろ さん
どうしたの!?急に!!
とも さん
いや、実はこんな本を読んでまして・・・。
あと20年でなくなる50の仕事 著:水野 操
なくなる仕事

ひろ さん
あっ、そういう事。

とも さん
この本読んでたら、なんか不安になってきちゃって。

ひろ さん
その本にはなんて書いてあったの?
とも さん
具体的に薬剤師の事はかいてなかったんですけど、世の中をAIが支配するって。

ひろ さん
うーん、まぁなきにしもあらずだよね。
とも さん
そこで、ひろさんはどう思うか、聞いてみようと思いました。

ひろ さん
そっか。
薬剤師は無くならないと思う。
とも さん
私もそう思います。

ひろ さん
でも、いろんな仕事が機械化されていくと思うんだ。

とも さん
ですよね。

ひろ さん
例えば、この10年で、一包化の機械とか、注射薬を調剤する機械とか、あと電子カルテも普及したよね。
とも さん
そうですね。
っていっても、私10年前は学生だったから、わかんないですけど。

ひろ さん
知らないと思うけど、そうだったんだよ。
それに、機械化されるのは薬剤師だけじゃない。
あらゆるものが機械化で効率化されていく。
そうしないと、日本がやっていけないからね。
とも さん
日本がやっていけないって、どういう事ですか?

ひろ さん
日本の人口はどんどん減少している。
つまり、人口とともに、労働力が低下している。
だったら、外国から労働力を得れば良いんだけど、それは日本の島国体質を考えるとなかなか進まないかもしれない。
という状況だから、日本は機械をさらに導入して労働を機械にさせていくんだ。
とも さん
なるほど。
人がいないかわりに、機械が仕事をしてくれるってことですね。
じゃぁ、薬剤師はどうなるんでしょう?

ひろ さん
薬剤師も機械化に伴い、必要とされる数は減るよね。

とも さん
まぁ、そうかもしれませんね。

ひろ さん
例えば・・・。
薬局で調剤しかしないパートのおばちゃんとか、実習中にいなかった?
とも さん
いました!
なぜか投薬しない人!

ひろ さん
そういう人は機械に変わります。
とも さん
なるほど・・・。
じゃぁ、私達病院薬剤師はどうなるとおもいます?

ひろ さん
やっぱり調剤他、中央業務は機械化されるよね。
病棟でもタブレットで仕事できたりするようになるだろうね。
とも さん
相互作用も自動的にわかるようになるんですかね?

ひろ さん
なりそう!
副作用のポップアップとか、確認事項とか出そうだね!

とも さん
仕事が、かなり効率的になりそうですね。
そうなると、私達の仕事って何ですかね?
それをチェックするだけの人になっちゃうんですかね?

ひろ さん
うーん。チェックは大事な仕事だけど、その情報をいかに利用できるかってことになると思うんだ。
とも さん
というと?

ひろ さん
例えば、マグラックス飲んでて、マグネシウムが上がっていたとする。
それで、タブレットはマグネシウムをアミティーザに変えましょうと出る。
でも、患者が牛乳と一緒にマグラックスを飲んでいたら?
とも さん
まず、牛乳との同時服用をやめさせます。

ひろ さん
そういう事!
機械ではやっぱりできない事がたくさんある。
機械は一包化する事はできても、それを飲ませる事まではできない。
それをどうしたら良いか考えるのが、人だと思うんだ。
とも さん
なるほど。

ひろ さん
それに僕たち薬剤師ができること、やるべき事が何か、それを常に考えていかないといけないよね。

とも さん
そうですね。

ひろ さん
薬剤師はその存在に常に危機感を持っていなければいけない!!
えっへん!!