薬剤師のみなさん、検査値見ていますか?
最近では京都大学病院の外来処方箋にやっと検査値が記載されるようになりました。
WBC,Hb,Plt,PT-INR,AST,ALT,T-Bil,血清Cr,eGFR,CK,CRP,K+,HbA1c
13項目です。
詳細はこちら参照(京都大学病院HP)

しかし、これも必要ではありますが、十分ではありません
Kがあるのに、Naがなかったり、HbA1cがあるのに、血糖値が無かったり(血糖値は薬局で計れという事かも)
これから処方箋には様々な検査値がさらに増えていく事が予想されます。
それは、薬が検査値に影響するからです。

抗がん剤の減量基準として、WBCやHbがあり、
薬による肝障害にはAST,ALT
クラビットの用量調節を確認するにはCREなどなど、

書き出したらきりがないくらいです。
また、検査値異常はあるけど、それが薬とは考えにくい場合、それは病態からの異常です。
薬剤師もより良い服薬指導を行う為には検査値異常の原因を推測し、
患者さんの状態を理解する必要があります。

しかし、私達は検査値に詳しくはありません
それなら調べればいいのです。
そこで、今回ご紹介したい本がこちら
臨床検査データブック 2013-2014
臨床検査データブック

こちら、無敵です。
何でも載っています。
調剤薬局の薬剤師だけでなく、病院薬剤師にもオススメ!
いや、この本の充実度を考えると、むしろ病院薬剤師のほうがオススメかもしれません。
また、検査値は薬の様に新しいものはそれほどでないので、これを1冊買えばしばらく使えます。
デスクに1冊いかがですか?

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